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OISHII
LIFE
PLAN:2
- 6 -
『前向きなだけが前進とは言えない。状況を知ることも大切な一歩だ。』
▷開幕出オチソーン。えっなにこの施設?仰々しいな…空に浮いてるの?
▷清々しいまでのμのキラッキラした二つ返事っぷりよ。まるで汚れ知らぬ童の様…。まあ自我芽生え立ててマジ赤ちゃんみたいなもんですから、雛鳥。
▷「でもソーン、ひとつだけ約束して?みんなに酷いことしないって」「…ええもちろん」嘘だッ!!(大声)心の内に潜む鉈女もご立腹ですよ。約束はな…破るためにあるんだよ…このあとハチャメチャ酷いことするのがイマジナリーチェインで見えたんだよ。
▷春の満開デジヘッドフェア!帰宅部は死ぬ。まーた高津たちがデジへってしまうのか壊れるなぁ…。そういえば覚醒してからこの方付き合いが悪くなった律のこと、高津たちはどう捉えているのかしら…?
▷2人で校内に取り残されたのはマズっちゃいましたね維弦と鈴奈。思えばここの組み合わせもなかなか珍しいような…何気に維弦が的確な指示判断していてすげえ頼りになる…ただでさえ鬼のように顔が良いのに…。そんな維弦がポンコツかましてる姿を見れるのはゲームだけ!!オーバードーズ買え!!
▷(小池が)上から来るぞ!気をつけろ!!
▷大切なことなのでディスティニーは2回言う。
▷「誰だ…アンタ…?」ゲームと違って…イケPとクラスメイトやってないからこんな一方的なことに。この世界線で維弦とクラスメイトしてたのは律チャンやねんな…。
▷ナニコレェ!状態だがこの世界の第1母親との別れはたっぷりやっとけ。しかしここにきて暗示は解け、母親もその辺のNPCに成り下がってしまうか…。後ろからデジへな生徒が出てきたあたり別のお母さん役をあてがわれたのかな?まだ美笛マッマ時代の記憶は抜けてなかったようだが。そして決別へ━━。
▷機動性の高い笙悟。駅舎内でデジへに追い回される構図のパニックホラー映画たるや…ギリ閉まるか閉まらないかのエレベーターに駆け込み乗車するのもお約束よね。そして扉の開いた先にしちめんどくさいのが待ちに待っているところも…鍵ィ!!
▷ミレイと琴乃の血を血で洗う争いこわいな〜とづまりすとこ…。ところでメビウスのアーチャー真名:柏葉琴乃は気迫でパーシュパタの一発くらい撃てそうな感じしない?全体バスター宝具いけるぞ。
▷先週から引き続きマイペース極まりない歳三にonする脱ぎ捨てられたライオン丸、クソシュール。
▷水槽の魚は幸福か議論。まあ場所によりけり…立場が違えば賛同する部分も違う。そんな価値観の違いを叩き合うのがカリギュラでございます。縦横無尽に思う様やれ。
▷戦力が笙悟しかいない慢性的な人員不足。早く覚醒した〜いと言ったところでお前も上から来たな二条院・スイートP・静華!なんだかんだとお元気そうで何よりです。6話タイトルよろしく前向きでいらっしゃる。
▷鳴子が余計に煽ったせいでとんでもなく無駄に作画の良いスイPの顔芸始まっちゃったじゃないの!需要ありますう??
▷精神攻撃は基本基本のベーシック。お茶会のアレといいスイPこの辺りのジリジリとした攻め方定評あるよな?なんなの?
▷ミレイ「素晴らしい世界の素晴らしい礎にな〜れ!」琴乃「だが断る」
▷歳三のライオン丸ふんわり持ちかわいいなオイ。ミレイ様を上回る勢いでファンを増やすな。
▷Fate作品のアーチャーよろしくいよいよ弓で殴り始めてしまう琴乃。
▷ヤキモキする鼓太郎。彼自身の経緯を考えると見ていることしかできないという状況は酷く堪えるものがあるからねえ…しかしカタルシスエフェクトは遊びじゃねえんだよ!ということでまだお預けなんですよ(無慈悲)。
▷三十六計逃げるに如かず!足手まといになりかねない律チャン一行は一旦退くわよ!!
▷”喧嘩魔”佐竹笙悟と名を馳せた男とタイマン張ろうなんて良い度胸じゃない鍵〜2人して空中打ち上げ起点役がいないとなかなか輝けない者同士なせいで泥試合感あるけどな、というのはどこぞかの世界線にいる帰宅部部長談。
▷μ「あれれ〜おかしいな〜みんなが苦しんでるように感じるよ〜?(汗)」残念ながらその通り…気のせいでもなんでもない…!
▷なおも言いくるめを図るソーンおめー見苦しいぞ?でも作画は見目麗しいぞ。女神一凛は常に最高の品質で地上波にお届けする必要があるからな…。
▷突然の新曲!?と思ったらレネットremixじゃあありませんこと?ゲームでいうところのボス戦remixのようなものか…。
▷鈴奈を気遣える維弦くんあらまいい子だね〜〜〜ッ!飴ちゃんあげちゃうゾ♡って思ってたら銃弾の雨が降ってきてしまった。しつこいぞ小池ェ!
▷突然クイズを出題するな三択にするな「どうでもいい」って維弦言っちゃったよ〜!ここ最近はダンスに勤しんでる片目隠れペルソナボーイズみたいなこと〜!お客様の率直なご意見、上申させて頂きます。
▷ギャッーーー跳弾する弾に傷付けられた維弦の顔が、柔肌が、ものの見事に再生を…!百聞は一見に如かずとはよく言ったものでございますけどまさに、ゲーム内テキスト文だけで示された例のアレが視覚に訴えてくると(心を)抉ってくる抉ってくる…。
▷いつのまにか場外乱闘スマッシュブラザーズしていた女豹どもの白熱する攻防。げに恐ろしき。
▷アリアの元に集うみんなの悲痛な叫び!そして決意!ところでイケPの「闇の冥界」発言が「頭痛が痛い」と同質なものを感じるのだけど、違うはずなんだが…。
▷ゲーム以上にμの割り食われてるせいで色々と弱々しいアリアを腫れ物に触るかのように扱う鼓太郎、乱暴なように見えるだけでその実繊細な姿が現れていて良い…。が、しかしそこへ掛けられたミレイの言葉は彼に根ざす深い悲しみを想起させてしまうのだった。嗚呼、お父様の背中よ…。
▷王子様のキスではなくヒーローの涙で人ならざるアイドルは白雪姫よろしく目を覚ます━━さあ覚醒だ!一斉覚醒だな!?
▷「溢れてくる…みんなの心のどす黒いものが!」いや言いたいことわかるんですけどどうしてもその言い回しは笑ってしまう。ど、どす黒…返す言葉も無いけどな…。
▷覚醒モーションのクソ痛そうな感じやはり最の高。大いなる力を得る時は大いなる痛みを伴っていかねえとな…?あと各々の紋章が光り輝くところも推しです。なお一方その頃の式島律はすこぶる疎外感パレードだった。ハブはやめて差し上げろ。
▷「ナンデ、ナンデ、ナンデ、なんでわかってくれないの!!!」ヒイッーーーみ、μ、こ……怖……。普通にゾッとしたんですけど…人間ってそんなバグったみたいな声出せるんですか…?
▷μさんがガチギレしてるのを余所に楽士とCE勢による暴力団抗争が火蓋を切って落とされる。これだから人間は…。ちなみにシャドウナイフとウィキウィキさんと少年ドールは欠席だそうです。
▷Go to Heaven!と言いながら指は地獄に堕ちろポーズな小池はその矛盾と二律背反何とかして。
▷各々の個性が垣間見える戦闘シーン、MVPはやはり鈴奈。かつて鼓太郎に守られた女は今、自ら盾となり鼓太郎を守り返す。見てくださいこの凛々しく高潔な様を。
▷「それは…俺が人殺しだからだ!!」なぜ帰りたいのかと鍵介に問われてそう答えたか…1話終盤で律チャンに向けられた「人殺し」の言葉をここで拾い上げてしまうのか。
▷鳴子バリアー有能すぎィ!この働きを称えODで鳴子をもっと使っていこうな!(←使えてなかった人)(誠に申し訳ない)
▷アッ…やだ…μに続いて律チャンの様子までおかしい…お前やはり現実の記憶が……?
▷「僕にだってあったはずなんだ。それは多分…とても苦しく、直視したくなくなる様な辛い…でも間違いなく自分が、式島律が存在する世界が…!僕は何者なんだ…!?」………そういう言い方さあ、まるで君が、この世に存在しない…有らざる者であるかもしれない要素を匂わせるようなそんなこと…言うんじゃない!やめなさいそんな話!貴方は居るはず!この世界のどこかに!な!?
▷打ちひしがれる式島律の元にまるで、それは天啓であるかの様に、或いは苦しみに慈悲を与えんが為に…歌う女神が。そうメビウスの創造主たる彼女が楽園の門を開き…あ?
▷ 開 幕 爆 撃 。イッテエーーーーーーッ!?何してくれてんねん!?……あっ、やばいこれはキレてますホント冗談じゃねえよ土下座しようぜみんな!!今からでも遅くねえよ!!
▷「楽士の皆にも酷いことしないでってお願いしたでしょ(迫真)」ヒャア〜〜〜〜〜!!ゲームでも帰宅部はさておき楽士にここまで殺意向けたことありませんでしたよね…ゲームで部長の手足捩じ切ったアレの万倍ろくでもない威圧感で攻めてくるぞこの偶像(アイドル)!?
▷「皆の想い、皆の幸せ…私なら全部叶えてあげられるのに!!」アーーーッいけませんお客様!!救済を標榜する傲慢な神の真似事は…そんなムーヴ覚えちゃいけませんお客様!!
▷6話にしてクライマックスやんけ!!まだCE出して30分くらいですよ大半が!!アカンこれじゃみんな死ぬゥ!!
▷途切れ途切れに聞こえてくるこれまた新曲の歌詞の悲痛さといったらない。
▷勢いであっさり宮比市を半壊させちまうんだからポンコツカラオケウーマンだのと宣ってる場合じゃない。私達は思い知った…彼女はまさしくこのメビウスにおいて唯一無二の”神”以外の何者でもないのだと。楽士も帰宅部も関係なく全てに采配を下す。もはや天災…。
▷ここは退きなさい!っておせーよソーン!どこで油売ってたんだよ!さてここまではお前の予想外か?…それとも内か?
▷逃げずにボケッとしてる鍵介をきちんと気にしてくれる仲間内にはしっかり優しい小池そういうところだぞ。だいたいなんでボケッとして…あ?鍵介お前また律チャン見てたか…?ゲームと小説といいこのアニメといい、鍵介は主人公という男に目を奪われる運命なのか?…この様子だと律チャン絡みで土壇場寝返りワンチャン鍵介あるのか…?
▷このμも負の感情に呑まれてる系らしいが正直ゲームの負の感情を押し付けられて操られてる感バリバリで情状酌量の余地がありよりのありなμに比べるとこのμは自我がクソ強くない?自己判断で負の感情の手綱握った様な…。
▷あーもうめちゃくちゃだよ(絶望)。
▷やだ…慟哭しながら歌い狂うμを見る律チャンの表情まで泣きそうになっているじゃないですか…貴方そんな顔、したこと無かったじゃない…。
▷…!?、このμの姿は1話冒頭岡本信彦ボイス兄貴が見ていた…あの?ってちょいちょい待て待て胸から花咲いてるよちょっ……!?
▷「アイツ…アリアの手助けなしでカタルシスエフェクトを!?」ファッ!?ロクでもないでしょうソレ!?
▷現実も思い出せてない、何が正しいのかもわからない、それでもμがこんな事になるメビウスなら間違っていると説こうとする、それで覚醒してしまうのかお前は。他の連中が大なり小なり自分のために覚醒したのにお前は他者の、実体のない彼女の為に覚醒してしまうのか…?
▷現実を失ったまま自力覚醒した挙句、パニッシャーレインぶち抜いてゲームならラスボス等級のμを一発K.Oキメた式島律という男が只人であるのか?まず人なのか?クソ厄案件では?お前が何者なのかは私達が知りてえよ!!教えてくれよ!!
▷吹っ飛ばされるμ。そしてどこからともなくワープしてきた挙句μを姫抱きして空中2段ジャンプするソーン。お前”雄”が出てるぞ。それよりさておきそんな風に空中浮遊できるならそりゃ笙悟の前で何度だって悪辣バンジージャンプするよなァ?納得だわ。
▷「μ……」「バカ……律のバカ……」えっ、アンタらどういう関係?聞いてないんですけど?なんでそんな愛し合っていた2人が些細なすれ違いで溝が深まり別れ別れになった時の捨て台詞みたいな感じになってんの?(具体例)付き合ってんなら報告してよね?
▷廃墟の中心で帰宅部を結成する━━!やっと帰宅部が出来たがしかし、隠れ蓑にするには今更なくらい派手にやっちまった気しかしねえけどな。
▷笙悟のネーミングセンスのクソさに定評が付いてしまった…哀れな。
▷「だったら帰宅部ってどう?ここにいる人は皆、現実に帰りたい人なんでしょ?」…その物言いはなんだ?まるで現実に帰る人の頭数に自分を入れてない感じは…お、お前も…お前も帰るんだよ…一緒に帰るんだ…ッ!!おい!!両肩掴んで前後に振るぞ!!ちゃんと一緒に帰ってくれるでしょう!?お前と真なる青空の下で再会したかったんだよ!!
▷笙悟の華麗なる部長回避いっそ清々しい。逃げるな(逃げるな)。でも律チャンのこと「律」って呼んでくれてときめいたから許す。激チョロ。
▷皆の無言の圧力による出来レースで部長にさせられたけど律チャン、いいのかお前?皆と違って帰りたい現実を認識できないまま帰宅部の部長になるってどういう案件?カルマポイントをそう易々と上げないでくれ…。
▷まあ正味一人で危機的状況をひっくり返してみせたんだからな…みんなコイツに付いて行こ…って空気になるわな。圧倒的かよ。
▷怒涛の情報量に喘いでいたらこのクソ漫画ァーーーッ!!この6話を知りながら働かれる狼藉を許すな(戒め)。わかる?この罪の重さ?
▷軽率にグキるなもっと重厚に深みを出しながらグキれ。足グキにも作法があるはずだぞ。
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